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男性vs女性: クレジットカード利用やローンにおいて信用度が高いのはどっち?

本調査は、米国でのクレジットカード利用やローンに関する調査を「男性vs女性」で比較した結果です。男性と女性で、クレジットスコアが高いのは、債務が少ないのは、支払期日を守るのはどちらでしょう。2016年3月に発表されたエクスペリアンの分析によると、軍配は女性に上がりました。

このレポートでは、米国におけるクレジットスコア、平均債務額、クレジットカードの所有数、使用効率、住宅ローン金額、住宅ローン滞納率などのさまざまな項目を男女別に分析しました。

主な結果は下記の通りです。

  • 平均負債額:女性が男性より3.7パーセント少ない
  • 所有しているクレジットカード数:男性の平均3枚に対して、女性が3.7枚と23.5パーセント多い
  • リボ払い使用率:男女ともに29.9パーセント
  • 平均住宅ローン金額:女性が男性より7.9パーセント少ない
  • 住宅ローン支払遅延率:女性が男性より8.1パーセント低い
  • 平均クレジットスコア:女性675、男性670

エクスペリアンの分析および新事業開発担当VPのMichele Raneriは次のように述べています。「この調査ではいくつかの男女差が明らかになりました。たとえば、クレジットスコアについては、女性が男性より5ポイント上回っています。女性は、男性と比べて、所有するクレジットカード数が多いものの、総負債額は少なく、支配を期日内に済ませています。」
エクスペリアンが2013年に行った同様の調査と比較すると、男性のスコアは2013年以降低下していますが、経済的な健全性は全体として男女ともに良好です。中でも注目すべきは、住宅ローンの60日以上の支払い遅延率が大きく低下していることです。2013年、男性は5.7パーセント、女性は5.3パーセントでしたが、現在、男性は0.86パーセント、女性は0.79パーセントまで低下しています。この数年で、回復を続ける住宅市場は大きく変わりました。

トランプ政権における米国のこれからの変化が気になるところです。

※この分析は、2015年12月以降のエクスペリアンの消費者信用情報から匿名化されたデータを統計的にサンプリングして行いました。性別情報は、エクスペリアンマーケティングサービスから入手しています。

(本ブログ記事は、エクスペリアンのグローバルサイトに掲載されているブログ記事を日本語化したものです。)